カテゴリー:君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

挑戦と成長

「ちょっと小腹が空いたかな」夕方に期末テスト期間中の次男が呟いたスーパーへ行く・・・

冷たい朝

白い雲が映える朝だった草花に水遣りに出ると冷たい朝の中に抱きしめたくなるような・・・

冬が来た

寒い朝肌着を重ね服を重ね着膨れていく人は十二単衣と呼び北欧から来たのですかと言・・・

あの雲に

あの雲はただそこにあって何も語らないなのに人は何かを感じ取って言葉にしようとす・・・

ひがくれて〜

今日こそ30分で終わろうと草花の手入れを始めるふと気になった生い茂ったレウコフィ・・・

ゆうやけこやけ

ひとつの事に気を取られている間にイタズラ好きの妖精がすっと入り込んだのだと思う・・・

窓があればすぐに近寄って開けられるなら大きく開けて風を探すすっと背中に近づいた・・・

しょうがない

「もうすぐ晴れるよ」小雨の雲まみれの下を帰った僕に言う「え〜、この空見てよ。信・・・

海のように

自分のやり方が正しいと思い込んでいる人はちょっと違うんじゃないかと言われた瞬間・・・

ちっちゃい自分

仕事終わりにリーダーからあれもこれもと仕事を振られて10分ほど就業時間を過ぎた気・・・

ドジ野郎とオマジナイ

ちょっとした不注意だったでっかいマグカップになみなみと注がれたルイボスティー人・・・

午後四時半の情景

一日がセピア色に染まるその時人はちょっと人に疲れて空を見上げる思い出した懐かし・・・

高津子山③

高津子山山頂からホテルの左側の小さな砂浜でシーグラスを探すつもりだったけど山に・・・

高津子山②

高津子山山頂から夏は海水浴で賑わう砂浜に人影はなく反対側は僕がいつも歩くウォー・・・

高津子山①

枯れ葉の道を通り天国へ続くような石段を登り木々の隙間の空を見上げ木のアーチをく・・・