新着記事

優 洸

優 洸

そそぐ 一点の光に 計り知れない 優しさを感じていた大きな愛に 抱つまれていく中···

窓があればすぐに近寄って開けられるなら大きく開けて風を探すすっと背中に近づいた···

実を結ぶ

実を結ぶ

秋は実りの季節。前回のピラカンサと同じように、いろんな樹々が実を結びます。結実し···

歩み

歩み

夢と現実の間にある 深い谷陽の射すことのない その淵私の想いは 掛け橋のごとくに···

しょうがない

しょうがない

「もうすぐ晴れるよ」小雨の雲まみれの下を帰った僕に言う「え〜、この空見てよ。信···

ぬくもり

ぬくもり

ぬくもりを 胸に抱けぬ 今夕も         想ひばかりは 愛(いと)をつつみ···

海のように

海のように

自分のやり方が正しいと思い込んでいる人はちょっと違うんじゃないかと言われた瞬間···

自 生

自 生

変われるために 生まれてきたのだから謳歌するために 生まれてきたのだから一点の曇···

ちっちゃい自分

ちっちゃい自分

仕事終わりにリーダーからあれもこれもと仕事を振られて10分ほど就業時間を過ぎた気···

カラっと

カラっと

秋の陽に映える、ピラカンサ。いっつもいっつも、湿っぽいことばかり言ってないで、ち···

出会い

出会い

一瞬でも ひとときでもあなたに巡り会えた軌跡に感謝したいきっと  心の奥で願って···

ドジ野郎とオマジナイ

ドジ野郎とオマジナイ

ちょっとした不注意だったでっかいマグカップになみなみと注がれたルイボスティー人···

待つ宵

待つ宵

千秋に 愛しき待つも 彩褪せぬ            枕濡らるも  落ちらむ紅の···

午後四時半の情景

午後四時半の情景

一日がセピア色に染まるその時人はちょっと人に疲れて空を見上げる思い出した懐かし···

想いの空

想いの空

想いの空から吹く風が心にやさしくふれてゆく想いの空から降る雨は渇いた心をやさしく···