新着記事

惜春

惜春

間もなく梅雨が始まるようですね。私の季節感は、三月から梅雨入りするまでが春。梅雨···

凪②

凪②

だから人は心の凪を求めてトイレやお風呂に籠もるのかそれなら歩き慣れたコースのウ···

ソヨゴと風と

ソヨゴと風と

新緑が清々しい「そよご」の木。「そよご」の名前の由来は、風にあるようです。皆さん···

凪①

凪①

やっぱりひとりの時間っていうのは大切なようで・・・・しかもこの時間までという明···

ほんの一秒ほどの出来事

ほんの一秒ほどの出来事

見上げているのか見下ろしているのか分からなくなるような雲に意識が吸い込まれて時···

自分だけの輝き

自分だけの輝き

カナメモチの花が輝くように咲いていました。樹々全体が花に覆われる様子は、見ていて···

 『選詩』 青春を奏でる

 『選詩』 青春を奏でる

青春 2題(その2)   今 ここにいた2 頭の駿馬   あっという間に草原に消···

深夜の金属音

深夜の金属音

多分午前一時頃か二階の寝室で寝ていると下の階から不審な金属音それが断続的に聞こ···

雨音

雨音

きっと雨粒が小さいのだろうシトシトシトリシトシトリ雨音に誘われて確信の二度寝ア···

鈴なりの白い花 Ⅱ

鈴なりの白い花 Ⅱ

鈴なりの花を摘み吹く風に夏を知るおだやかにあぁ おだやかに今ぼんやり遠くを眺めて···

時のいたずら

時のいたずら

午後2時次の予定まで1時間半あった何をするか選択肢は2つ昼寝するかガーデニングか···

鈴なりの白い花

鈴なりの白い花

十数年前、エゴノキの花を初めて見た時、鈴なりの蕾が静かに揺れていました。しばらく···

シフト表

シフト表

今後の人生が変わるかも知れない日だったバイト先のシフトがなんの打診もなく週に2···

出逢いは

出逢いは

出逢いはいつでも 偶然の風の中きらめく君 僕の前にゆるやかに立ち止まる懐しい風景に···

春風、再び

春風、再び

仕事であれれって感じのプチミスを連発した帰り道自転車を漕ぎながら幾つミスしたか···