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月洸のように

月洸のように

人に 何を言われても人に 何を笑われても愚かなほど まっすぐに直向な心で 生きて···

ハサミの音も軽やかに

ハサミの音も軽やかに

いつもの美容院で髪をカットしてもらうその人は話せば応えてくれて雑誌に見入れば黙···

ふと

ふと

夢を 諦めないじゃなくて自分を 諦めない ・・・ なんだね···

北風

北風

濡れた落葉が北風で揺れている半日もすればカサカサに乾いて何処かへ飛んで行くだろ···

わたし色

わたし色

まだらでも いいさ自分の 色だもの**********************亡···

蝶々結び

蝶々結び

積極的に就活している長男はスーツ姿も様になってネクタイを締めるのにさほど時間が···

冬紅葉  東福寺 Ⅱ

冬紅葉  東福寺 Ⅱ

東福寺二回目です。今年は昭和で言えば百年目に当たる年とのこと。昭和100年と言うこ···

一瞬の中の 永遠

一瞬の中の 永遠

不可思議な 一会を求めて感じ合える 一瞬を 求めて心染める 光景を切り取っていく···

無関心

無関心

まるで何も変わってないかのようにそれとも言葉にする程のことでもないかもしくは全···

やすらぎの刻み

やすらぎの刻み

落日後の 優しい洸が富士を 空を 覆うように 包んでゆく風は止み 夕凪のような ···

西に沈みゆく金星と三日月首が痛くなるほど見上げると木星とアルデバランとカペラ南···

思い出は・・・

思い出は・・・

思い出は いらない思い出には しない私のなかで 繋いでいくことの 大きな意味のひ···

あっいいな好きだなそう思った僕はずっと前からそして今も雲が好きだった手が届かな···

冬紅葉  東福寺

冬紅葉  東福寺

お正月って、お雑煮食べては眠り、マラソン見ては眠り、また、おせち食べては眠り、コ···

 流れ

 流れ

流れに押し戻されながらも前だけを見てきた自分に鞭を打ちながら流れに耐えることだけ···