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名も無き星の 小さな光の雲に侵されぬことを願いて今宵も 私の想いは風に乗る届かぬ・・・
うす紅の 待つ身の化粧 たほやかに 花開(さ)くときの・・・
キミの行きたいところにキミの求めている居場所にきっと 月は光を注いでいるそして星・・・
やさしさを時間の中に溶かしてくれるそんな 空が大好き歩いているときも寝転んでいる・・・
月をたよりに 歩き来た道闇に足跡を溶かしながら何処へ行こうとしていたのか今は 陽・・・
風よ 吹け天高く昇りゆく 風よ私の大切な人の 翼の助けとなってほしい私の想いの届・・・
自分を隠しながら 相手を測る人括ることを否定しながら 他を括っている人心開くこと・・・
季節の春は 巡り来るけれどこころの春は 迎えにいくもの春が来ることを ただ待って・・・
たとえ 心傷つけてしまう結果になったとしても心傷つくことになってしまったとしても・・・
想い寄せてくれる大切な心に甘えてはいけないと 心頑なに生きないでその大切な想いを・・・
歩き続けているかぎりかならず たどり着ける叶えられることへの信じる想い 貫けば希・・・
どんなに自分が小さい存在だと思っていてもどんなに自分が不幸だと感じていたとしても・・・
風が吹いている雲を遥か彼方に押し流すように風が吹いている青く澄んだ空を貴方に見せ・・・
時を 刻む心合わす 時を・・時を 染むる心合わす 時に・・この瞬間の迸(ほとばし・・・
夢は 見るものではなくて叶えていくものと思っていたしかし夢は 叶えていくだけでは・・・