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きっと雨粒が小さいのだろうシトシトシトリシトシトリ雨音に誘われて確信の二度寝アラームの設定は忘れずに「沢山眠れるのは体力があるからだよ」「···
台風が通り過ぎていつもより沢山の落ち葉しゃがんだまま一枚ずつ拾えば荒れた景色が・・・
ちょっとちょっとそこは危なくないかい?いざとなったらピョンと跳ねるつもりだろう・・・
晩ご飯はカレーでとても熱いカレーだったひと口食べて余りの熱さに吐き出そうか迷う・・・
なんだかよく分からないけど見えないものが見えると言う人に僕の両肩に大っきいもの・・・
目に映るものすべてが新しく見えてまるで初めての街のよう空は抜けるように青くくっ・・・
百会から声が出てそうな甲高い声で喋るその人はいつもハイテンションで遠くからでも・・・
この鉛筆の残り2.5センチは鉛筆が鉛筆である為に鉛筆として使える為に全部を支えて・・・
見事に紛れたね誰にも見つけられないよでも僕は偶然にも僕は君がピョンと跳ねて着地・・・
う魔法の籠は被せて使う麦茶にそっと被せれば麦茶はなんとウイスキーに変わるだけど・・・
※ シリーズ最終章 祇園祭シリーズその1 : 『詩』 ちまき から 幾年か 同じ・・・