これが終わりじゃなく始まりの一部だと皆が知っている知らないうちに芽が膨らんで緑の衣を纏った姿に当たり前の安堵を覚えるあの人は不幸をもたらす···

関連記事

希望に向って

希望に向って

夜中の雪は朝には止んで畑の隅に名残りを残すだけ小鳥が跳ねるように低く飛んで喜び・・・

若くて青くて情けない奴

若くて青くて情けない奴

リビングに独りエアコンの風の音が絶え間ないけど聞こうとしなければ聞こえないこの・・・

ハサミの音も軽やかに

ハサミの音も軽やかに

いつもの美容院で髪をカットしてもらうその人は話せば応えてくれて雑誌に見入れば黙・・・

北風

北風

濡れた落葉が北風で揺れている半日もすればカサカサに乾いて何処かへ飛んで行くだろ・・・

蝶々結び

蝶々結び

積極的に就活している長男はスーツ姿も様になってネクタイを締めるのにさほど時間が・・・

無関心

無関心

まるで何も変わってないかのようにそれとも言葉にする程のことでもないかもしくは全・・・

西に沈みゆく金星と三日月首が痛くなるほど見上げると木星とアルデバランとカペラ南・・・

あっいいな好きだなそう思った僕はずっと前からそして今も雲が好きだった手が届かな・・・

幸運の五円玉

幸運の五円玉

年末に拾った五円玉をずっと持っておこうと思っていたけど幸運の五円玉だと思うから・・・

新着記事

冬木立

冬木立

これが終わりじゃなく始まりの一部だと皆が知っている知らないうちに芽が膨らんで緑・・・

情と想い

情と想い

想いの先から 感じるものに心求める想いで応えていきたい情は 心合わせていくものそ・・・

希望に向って

希望に向って

夜中の雪は朝には止んで畑の隅に名残りを残すだけ小鳥が跳ねるように低く飛んで喜び・・・

きっと

きっと

いつか きっと ・・・ への道ちゃんと 歩いているからちゃんと 向かっているから・・・

若くて青くて情けない奴

若くて青くて情けない奴

リビングに独りエアコンの風の音が絶え間ないけど聞こうとしなければ聞こえないこの・・・

寂秋の圓光寺

寂秋の圓光寺

圓光寺も紅葉の綺麗なお寺として知られています。でも、十二月の半ばとなると紅葉も僅・・・

月洸のように

月洸のように

人に 何を言われても人に 何を笑われても愚かなほど まっすぐに直向な心で 生きて・・・

ハサミの音も軽やかに

ハサミの音も軽やかに

いつもの美容院で髪をカットしてもらうその人は話せば応えてくれて雑誌に見入れば黙・・・

ふと

ふと

夢を 諦めないじゃなくて自分を 諦めない ・・・ なんだね・・・